散歩・散策・登山の計画について
お問い合わせは、宇賀渓観光案内所(電話番号:0594-78-3737)
もしくはメール
sukiyakisakura◆gmail.com (◆=@)
お気軽にご一報お願い致します。
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竜ヶ岳登山・砂山散策・林道散歩そして滝めぐり
■竜ヶ岳・静ヶ岳へはルート4つ。
遠足尾根・登山道
金山尾根・登山道
中道・登山道
表道・登山道
※5つ目のルートとして裏道登山道が2013年7月15日開通しました。これは、2012年9月18日の豪雨で崩落した箇所を修復したものです。
2013年夏の登山道として開通はしておりますが、10ヶ月ほど人が通っていなかった為、枯葉の堆積が多く大変滑りやくすなっております。ご注意下さいませ。
2013年7月17日アップのマップ
宇賀渓管理人ブログ「ここのたこ」
■「滝めぐり」のご注意
○御所滝・白滝・魚止滝の往復コース(スニーカーや底の平な靴なら可能。)
○山道コースと川沿いコース(山道コースは五階滝を渡渉します。)
※川沿いコースの燕滝へは沢登りの装備が必要です。
※五階滝・長尾滝へは登山靴が必要です。
■沢登りのコースは蛇谷と宇賀川の本流などがあります。
【散歩・散策の所要時間】
■御所滝:往復20分
■湧水・竜の雫:片道20分
■魚止滝・白滝:片道40分
■見晴台:往復1時間~1時間半
※宇賀渓観光案内所からの所要時間です。靴は底の平たいものかスニーカーなどがお奨めです。サンダルでも可能ですが、小砂利があるので、ちょっと心配です。
※見晴台へのルートは案内所脇の「グリーンハット」と「コナラ」という店舗の間を入り、砂山へ向かうルート。キャンプ場を抜けて行くルート。二つある。キャンプ場を抜けると15分程度短縮される。よって、吊り橋の右から左に渡り、キャンプ場の水晶ハウス、北谷ヒュッテを経由するルートがお奨めです。
【魚止滝まで地図】
竜の雫から先の地図です。黄色は林道。緑は登山道。白滝吊り橋から白滝が臨めます。魚止滝は魚止橋を渡り、やや登山道を進み、分岐を魚止滝(行き止まり)へ進みます。最後は川を渡り、滝壺の左側で終点です。
●鵜の巣(休憩所)・・林道終点に位置する。
●白滝・・・吊り橋の中央から右に臨める。
●表示「魚止滝」・・・表記版の乗っている岩の上へ上がる。
●魚止橋・・・上記の表示板から川の裾のに沿って歩くと下に魚止橋がある。
【御所滝・竜の雫】
案内所(駐車場)から御所滝(10分)と竜の雫・水汲み場(20分)までを示すマップです。
【林道の湧水・見晴らし台】
竜の雫です。上で紹介している湧水の様子です。
■湧水・竜の雫:片道20分
※「竜の雫」は山からの湧水。2013年3月の水質検査で良好でした。美味しく飲むことができます。ペットボトルなどをお持ちいただくと飲みやすくなります。
左の写真は上記の地図で「見晴らし台」と表記している場所の様子です。
■見晴台:往復1時間~1時間半
砂山展望台・見晴台へは案内所の西路地から遊歩道へ入るルートとキャンプ場の施設を経て入るルートがあります。「遊歩道」は茶色で示されている道。階段です。
下りてくる際に目印は「ハス停」や「北谷キャンプ場」などと表示されております。
案内所に「バス停」はありました。よって、「バス停」を目指すと案内所及び駐車場に戻れます。天気が良ければ伊勢湾が臨めます。
【見晴らし台】
案内所の駐車場から経路がふたつあります。赤のラインで行く場合、20分程度多く時間がかかります。黄色のラインでキャンプ場を経由すると時間短縮できます。
【登山の所要時間】
■遠足尾根:登山165分
(図の右端・道迷いほぼ無いルート)
■金山尾根:登山170分
(2013年3月に開通。道迷いほぼ無い)
■中道:登山190分
(4つの中で最も難易度が高い)
■表道:登山190分
(山頂から左のルート。道迷いがよく有る)
※実際の竜ヶ岳山頂への登山・下山時間はおよそ5時間から7時間。トレイルランでの往復は2から3時間くらいです。微妙に往復4時間は登山としては早いです。
※ホタカ谷(裏道)ルートは2012年9月18日の豪雨で道が崩れて、通行が困難な状態です。2013年6月時点でまだ復旧の見通しはついていません。
※表道・砂山経由のコースで登山か下山をされるとおよそ7時間かかります。特に梅雨時期の長尾滝周辺の登山道は渡渉箇所が多く、増水により危険度が増します。天気の具合でルート選択を考慮いただけると事故防止に繋がります。ご協力をお願い致します。総じて、竜ヶ岳登山が初めての方などにお奨めルートは金山尾根登山~遠足尾根下山(5時間)のコースです。参考資料(ヤマレコ)
A:案内所から遠足尾根コースまで20分。
案内所から商店街のアーケードをくぐって石橋を渡り、トイレと吊り橋を右手に見ながら進みます。「名古屋大学地震観測所」「竜の雫」を越えて最初の登山道「遠足コース」の標識は右にあります。
B:「金山尾根」の標識は見過ごす事がある。
裏道登山道は閉鎖中。後、「白滝吊り橋」「魚止橋」を渡り、やや上を注意して見るようにしながら進むと「金山尾根」という標識が「64番」表示のところにあります。その先に「五階滝」。「中道」へは「蛇谷」の沢筋を渡渉します。
C:「燕滝」へのルートは「川沿いコース」登山は「山コース」へ。
燕滝への川ルートは途中沢登りとなる為、登山靴の場合は越えられません。ご注意下さい。その先、70番~80番の番号表示のあたりは登山道が川を渡る(渡渉)する箇所が数回あります。増水すると渡渉の際に滑って転ぶ場合があります。事故や怪我に繋がります。ご注意下さいませ。
【沢登り・宇賀川本流・魚止滝~長尾滝】
冬山登山
もし、冬山・雪山を目指すなら。竜ヶ岳の場合はご参照くださいませ。
ただし、状況は昨年と今年、そして、正月と夏では異なります。
案内所にて、昨日までの様子はお伝えできます。
ぜひ、一言、お問い合わせ下さいませ。
お問い合わせは、宇賀渓観光案内所(電話番号:0594-78-3737)
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